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2010年度 第25回研究大会・総会
- 日程： 2010年7月17日（土曜日）、18日（日曜日）
- 会場： 日本大学商学部（東京都世田谷区）
- 参加費： 会員 500円 非会員 1,000円 学生 300円
※懇親会は事前にお申し込み下さい（会費5,000円 飲み物別）。
※会員外の方も研究大会への参加と総会の傍聴ができます。
プログラム
- 第1日目（7月17日） 会場：日本大学商学部 1号館5階 1503号室
- （10時30分～ 理事会 2号館6階 2608号室）
- 13時00分 開会（12時30分 受付開始） ※受付は2号館5階ロビーです（1号館と2号館は通路でつながっています）。
- 13時10分～16時35分 自由論題報告
- 報告 「JR本州3社における地方交通線・新幹線並行在来線維持への一案 ―会計学の視点に基づく株主利益寄付の提案」大塚良治（湘北短期大学）
- 報告 「英国のCommunity Railが与える地方鉄道活性化への示唆」下村仁士（熊本学園大学大学院）
- 報告 「長距離フェリーにおける新しいビジネスモデルの構築 ―エコツーリズム・学校ＭＭを活用した旅客事業の活性化―」堀内重人（NPO法人環境市民）
- 報告 「バス離れ現象の要因についての一考察」島田善規（名古屋大学大学院）
- 報告 「国市区町村における公共交通不便地域の定量化 ―日本版PTAL指標を用いて―」国府田諭（社会構想研究所）
- 16時45分～17時55分 総会
- 18時00分～20時 懇親会 ※懇親会は事前予約制です。
- 第2日目（7月18日） 会場：日本大学商学部 1号館5階 1503号室
- 9時00分 受付開始 ※受付は2号館5階ロビーです（1号館と2号館は通路でつながっています）。
- 9時30分～10時50分 自由論題報告
- 報告 「費用便益分析の使われ方 ―道路国会後のマニュアル改定を中心に（仮題）」西村弘（大阪市立大学）
- 報告 「高速道路無料化に関する社会・経済影響の数量的評価」上岡直見（環境自治体会議／環境政策研究所）
- 11時00分～11時40分 ランチタイムセミナー
- 「ストックホルムの交通基本計画改定と新路面電車開業 ―郊外部のLRT導入による公共交通化への成功要因―」小山徹（交通権学会）
- 11時40分～12時50分 昼食休憩
- 12時50分～16時30分 統一論題「交通基本法と交通権の展開」
- 統一論題報告
- 招待報告 板谷和也（運輸調査局調査研究センター副主任研究員）
- 報告 土居靖範（立命館大学）
- 報告 岡崎勝彦（愛知学院大学）
- 報告 戸崎肇（早稲田大学）
- パネルディスカッション
- パネラー： 板谷和也、土居靖範、岡崎勝彦、戸崎肇
- 討論者： 安部誠治、宇都宮浄人
- 統一論題報告
- 16時30分 閉会
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