研究助成
交通権学会では、故島原啄会員のご遺族からのご寄付をもとに研究奨励金基金を設け、主に大学院生など若手研究者を対象とした研究助成を行っています。
研究奨励金基金の増額について(2009年2月)
これまでの助成対象
2016年度研究助成の募集
- 応募資格
- 交通権学会員で年齢40歳未満(2016年3月31日現在)であること(グループの場合は全構成員が対象年齢であること)
- 研究形態:
- 助成額:
- 助成を受けた者の義務:
- 次年度研究大会(2017年開催)で研究成果を報告すること
- 応募要領:
- 以下の事項を記載した文書を事務局まで提出して下さい。
- 氏名(グループ研究の場合は代表者名)
- 所属
- 生年月日
- 住所
- 電話・FAX
- 電子メールアドレス
- 研究タイトル(仮題でも可)
- 研究計画
- 助成希望金額とその使途内訳
- 様式: A4判 4ページ以内 ※書式の細かい指定はありません。
- 応募締切:
- 2016年3月31日(必着)
- ※応募内容は理事会にて審査を行い、結果を6月初旬に本人宛に通知します。
- 応募書類の送り先:
- 交通権学会事務局
- 〒243-8501神奈川県厚木市温水428
湘北短期大学総合ビジネス学科 大塚良治気付
e-mail:otsukajrg@yahoo.co.jp
- ※メール送信後1週間以内に確認の返信が届かないときは送受信トラブルの可能性がありますので、再度ご送信下さい。
これまでの助成対象
- 2015年度 「大規模ショッピングモールにおける公共交通活用の動向から見る持続可能性―地域社会との連携を中心として―」(助成額20万円)
- 2014年度 (なし)
- 2013年度 「千葉ニュータウン地域におけるバス運行の可能性と鉄道への影響」(助成額10万円)
- 2012年度 「鉄道事業者の補助金収入に関する一考察」(助成額20万円)
- 2011年度 「鉄道廃止が表出した地域社会のリスク ―社会的ジレンマと『地域再生』」(助成額20万円)
- 2010年度 「低密度公共交通が地域社会に果たす役割 ―日本版PTAL指標による定量化を通じて」(助成額20万円)
- 2009年度 (なし)
- 2008年度 「地域公共交通活性化再生法を活用した地方鉄道再生の可能性と課題 ―市民運動への参与と『当事者の声』の聞き取りを通して」 (助成額20万円)
- 2007年度 「バス停に着目したバス利用環境の改善」 (助成額20万円)
- 2006年度 「規制緩和後の地域バス交通の方向性 ―九州・沖縄・山口の事例を中心に―」 (助成額15万円)
- 2004年度 「身体障害者による公共交通機関利用権確立運動」 (助成額18万円)
印刷用ページ