2018年度 第33回研究大会・総会
過去の研究大会情報
- 日程: 2018 年7月7日(土)~7月8日(日)
- 会場: 文京学院大学本郷キャンパス
プログラム
- 第1日目(7月7日)
- 統一論題「交通政策基本法のもとで交通権憲章を改めて考える」
- 「交通政策基本法のもとで交通権憲章を改めて考える」日比野正己
- 「生活圏拡大運動からバリアフリー法へ」森すぐる(社会構想研究所)
- 「近年の地域バス交通をめぐる課題~交通権の視点から~」前田善弘(NPO 交通まちづくり戦略会議)
- 「地方社会の持続と交通権の維持」風呂本武典(広島商船高等専門学校)
- パネルディスカッション 司会 岡崎勝彦 パネリスト 日比野正己、森すぐる、前田善弘、風呂本武典
- 研究助成報告 「バス事業者 ・バス協会 ・ 行政間における災害対応のあり方」佐藤良太(防災科学技術研究所)
- 2018年度会員総会
- 第2日目(7月8日)
- 自由論題報告
- 「世界の潮流から外れる日本の自転車政策」吉田貴昭(翻訳家)・早川洋平
- 「交通事故損害賠償における素因減額について」曽田英夫(東京都総合組合保健施設振興協会)
- 「交通における平等性の数量評価の試み」上岡直見(環境経済研究所)
- 「リニア中央新幹線開通後の国内航空との運賃競争」中川明(航空労組連絡会)
- 「LGBTQ に配慮した交通機関の関連施設の福祉的整備方針に関する研究」西島衛治(九州看護福祉大学)
- 「わが国における交通バリアフリー政策の展開と課題-京都市の事例から」青木真美(同志社大学)
- 「過大需要予測追随型のインフラ整備に起因する財政危機のガバナンス-名古屋市営地下鉄財政の事例から-」島田善規
当日資料集
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