会誌「交通権」第18号 (2001年3月25日発行)
- 巻頭言
- 論文
- 先駆的交通権思想の継承と発展 ―湯川利和工学博士の場合― (日比野正己)
- 歩行者の法的保護の可能性 (金井恵里可)
- 路面電車ネットワークの基礎的集客力とLRT新設構想への適用・検討の試み (藤井憲夫)
- 欧米諸国における自動車燃料諸税によるグリーン化政策 (谷田義弘)
- 我が国の航空規制緩和政策の動向と諸問題 ―第5の航空政策に向けて― (松下正弘)
- たばこがきらいな国民の交通権の現実 ―鉄道利用者の嫌煙権保護の問題点と交通権への影響― (半沢一宣)
- 国鉄改革に伴う鉄道営業政策の変更と利用者の利益 ―周遊券制度の改廃を端緒として (武田泉)
- クリティバ市の公共交通と都市政策 (金敬喆)
- 書評
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