会誌「交通権」第19号 (2002年4月5日発行)
- 巻頭言
- 論文
- 先駆的な交通権思想の継承と発展 ―石坂直行氏の障害者旅行論 (日比野正己)
- 石坂直行の交通権思想 ―日本における障害者海外旅行の源泉を探る (馬場清)
- 〈資料〉 歴史から見たバリアフリー (勝矢光信)
- 都市環境と路面電車の展望と課題 ―アンケート調査を中心に― (小祝慶紀)
- 『緑のおばさん』制度が提起した課題 ―「安全性の確保」に関する一考察 (椎名文彦)
- 路面電車の速度向上策の検討 ―停車時間の実態と課題― (宇都宮浄人、藤井憲夫、曽田英夫、白井誠一、山田明徳、小山徹、桜井徹)
- 情報化時代における交通整備のあり方について ―社会の活性化と権利保障 (戸崎肇)
- 家計消費により誘発される自動車の走行とその環境負荷の推計 (多田正)
- 利用者・バス事業者・自治体の三者で支え合う公共交通の試み ―武蔵野市コミュニティバス「ムーバス」の取り組み― (中村哲朗)
- 紹介
- エール・フランス「社会・倫理憲章」 (大和田敢太)
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