会誌「交通権」第32号 （2016年1月31日発行）
- 巻頭言
- 基本法論議と交通権 （岡崎勝彦）
- 2014年度研究大会パネルディスカッション
- 市長あいさつ （田中俊行 四日市市長）
- パネルディスカッション「内部・八王子線の存続問題から見る四日市の公共交通の課題と展望」 （太田裕治郎、山本勝久、芳野正英、安藤たみよ、下村仁士、前田善弘、司会：大塚良治）
- 2014年度研究大会特別報告
- 北勢線の存続・再生運動を通じての市民参加の意義 （安藤たみよ）
- 地域住民と地元企業による新しいバスサービスシステム （西脇良孝）
- 三重県下の地域バス交通をめぐる二つの潮流 ―これまでの意義・課題と四日市への提言― （前田善弘）
- 論文
- 発達障害者にとっての交通権と福祉のまちづくり ―障害特性と当事者の視点をふまえた支援の方法を考える― （西島衛治）
- ステークホルダーアプローチに基づく鉄道の活性化 （大塚良治）
- ユニバーサルサービス概念からの交通権思想へのアプローチ （下村仁士）
- 研究助成報告
- 千葉ニュータウン地域における新たなバス運行の意義 ―「生活バスちばにう」運行実現までの軌跡― （前田善弘、大塚良治）
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