JR福知山線事故に関する研究課題検討会

当該事故に関連して、交通権研究の視点から、今後何を検証し、提言していくべきかを討論する。

  • 日時: 2005年6月26日(日曜日) 13時30分~17時30分
  • 会場: 関西大学 千里山キャンパス 100周年記念会館 第1特別会議室
  • 内容:
    • 検討会の趣旨: 安部誠治(関西大学教授、交通権学会理事)
    • 報告:
      • 上岡直見(交通権学会事務局長): 「鉄道事故とシステム的アプローチ」
      • 辛島恵美子(安全学研究所理事): 「鉄道とリスクマネジメント」
      • 岡将男(全国路面電車ネットワーク運営委員長): 「福知山線事故の政策的背景」
      • 下村仁士(交通権学会会員): 「マスコミにおける不適切な情報の事例と評価」
      • 佐藤健宗(弁護士、鉄道安全推進会議事務局長): 「鉄道事故の教訓化と日本の制度への提言」
      • 青木達雄(JR西日本大阪電車区運転士)
    • 討論 ―交通権学会として今後取り組むべき研究課題
  • 参加について:
    • 会員外の方も参加できます
    • 運営協力費: 会員1,000円 一般2,000円
    • 定員50名 (要申し込み)

案内チラシ(PDFファイル 211KB)

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