部会開催案内

  • 《New》関東部会 2016年12月17日(土曜日) 国士舘大学(東京都世田谷区)
  • 《New》関東部会 2017年3月18日(土曜日) ※詳細、会場未定

部会一覧

会誌『交通権』をCiNiiで提供中

2013年6月4日より会誌『交通権』がCiNii Articles(国立情報学研究所)で閲覧できるようになりましたのでご利用ください(オープンアクセス)。

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会員メーリングリストの登録受付中

会員相互の交流・情報交換を促進するためのメーリングリストを開設しました(2012年9月3日)。引き続き登録を受け付けています。

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新刊『交通基本法を考える ―人と環境にやさしい交通をめざして』

画像:『交通基本法を考える』表紙

民主党を中心とした新政権誕生後、交通基本法案の国会上程に向けた動きが活発化しています。

2009年11月、国土交通省内に交通基本法検討会が設置され、第1回検討会には有識者として本学会の土居靖範会長ならびに上岡直見副会長が招聘され、交通基本法実現の立場から意見陳述を行いました。2010年11月には交通基本法案検討小委員会が設置され、法案の詳細が検討されており、2011年の国会に上程される見通しです。

このような時期にあって、交通権を提唱し、交通基本法の制定を呼びかけてきた学会として、あらためて学会としての基本的な考え方と交通基本法にかかわる諸課題を社会に提示するとともに、法案がより充実した内容のものになるよう施策や方向性について提言し、論議の進展に寄与したいと考え『交通基本法を考える ―人と環境にやさしい交通をめざして』を刊行しました。

「交通基本法に関する交通権学会の見解」を発表

交通権学会は1986年の設立以来、国民の交通権をめぐる種々の課題について学際的・実践的な取り組みを進めています。

国土交通省が2009年9月に設置した交通基本法検討会における議論について本学会は強い関心を寄せてきましたが、2010年6月22日、国土交通省が「交通基本法の制定と関連施策の充実に向けた基本的な考え方(案)」を発表してパブリックコメントを実施していることから、7月17日、18日に開催した2010年度研究大会・総会において議論を行い「交通基本法に関する交通権学会の見解」を発表し、これをパブリックコメントに提出いたしました。

交通権憲章の提案

人々の自由な移動と交流は文明の基礎であり、交通は現代社会における人間の基本的な生活条件の一つです。交通手段の多様化・高速化・大量化によって、人々の利便性が向上し、ライフスタイルの 多様化が実現されました。しかし反面で、交通事故や環境破壊、交通手段の利用にかかわる地域間の格差、子どもや障害者など、移動の自由を制約された人々の 権利の侵害など、マイナス面も、改善されるどころか深刻化しています。学会では、交通を「人々が安心して豊かな生活と人生を享受するための権利」として捉え、その内容の拡充と発展を探求してきましたが、ここにその成果として『交通権憲章』を作成し、提案します。

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